禁止級編
1世代
ミュウツー
メガシンカを得たことでアルセウス、ゼルネアス、カイオーガと並び最強レベルのポケモンになると予想。
というのも何をしてくるのか分からないというのが強すぎる。
メガせずに殴るのか、メガがXかYなのかわからないのはかなり厄介。
特にXの方はタイプ相性が変化し、耐久が上昇するため適当に弱点つこうとすると痛い目を見る。
またうまく猫を誘えばS上昇も見込めるため、実はミュウツーに猫を撃ちにくいことが認知されるまでは有効だし、認知されたらされたで猫が飛んできにくいので強い。
当然Yも特性火力共に最高レベルで、ダークライドーブルもなんのそので殴りに行ける。
特性を生かすとミュウツーの段階で瞑想眠るメガシンカで起きるといったことも可能。
通常のミュウツーも眼鏡や球を持たせてサイコブレイクを撃っているだけでも強い。
また隠れ特性の緊張感をドーブルやダークライを合わせたり、オボンハバンの耐久調整を崩せるのも強い。
またふいうち持ちはかなり採用されやすい(ガルーラ、クチート、イベルタルは若干怪しいか?)ので守るよりは身代わりが優先されるかもしれない。
鬼火とか電磁波でもいいけどね。
どっかでXはアローに縛られるので云々を見たが、実はYもB種族値が大幅に下がった影響で意地っ張り鉢巻レベルになると4割くらいで落ちてしまうのに注意。
ミュウ
このポケモン単体だとまあ何でもできるので強いのは強いが、器用貧乏でわざわざ枠を潰すほどでもない。
が、高HPとSからの変身は組み合わせ次第ではとんでもないことになる。
ゼルネミュウとかミュウアルセなんか考えなくてもやばい。
もし猫ミュウを持っているなら猫ジオコン剣舞、次ターン守る変身で終わる(変身は守る貫通)。
持っていなくても鉢巻、眼鏡を持たせて変身で終わる。
ので相手パーティーにいたら警戒は必須。
2世代
ルギア
マルスケ超耐久だが、Wキュレムがかなり強いのと、ゼクロムもまあまあといった感じなのでどうだろうか。
恵まれたSと耐久から食べ残しを持たせてフリーフォールが強かったが、200kg制限が付いたので持って行ける伝説が大幅に減ってしまった。
スキスワでマルスケを交換するとか地味に面白そう。
ホウオウ
鋼とフェアリーが多そうなので攻撃面で鋼、耐久面でフェアリーに強いのはいい感じ。
ただ同タイプのメガリザYだと天候が取れSも早くてオーガにも強気になれるのでうーんといった感じ。
耐久では再生力などもあり当然こちらの方が段違いに高いが、どうせリザY用の岩で突然の死。
セレビィ
よくわからないけど、眼鏡リフストでHP252オーガ確1。
地味にふいうちが使えたりする。
3世代
カイオーガ
年々弱体化していく最強のポケモン。
特にふいうちやら神速やらアローやらいたずら電磁波やらでスカーフは機能停止する。
あとメガ天候変化にも弱い。
がそこら辺を処理してから満を持して登場すれば終わるのでつよい。
水に強いドラゴンに強いゼルネアスさん他フェアリー組が高性能なので対ドラゴンはかなりやりやすくなった。
またスカーフ以外でも冷静最遅やらおだやか瞑想やらが十分強い。
エルフーンの追い風と合わせてジュエル潮吹きしたかったが残念ながらジュエルが突然の死。
グラードン
別のポケモンを対象にした技に巻き込まれやすいポケモン。
地震はかなり一貫性があるし強そうだがあんまり使ったことないしわかんない。
このポケモン単体で強いイメージはないが、組み合わせ次第でかなり強力になるタイプのポケモン。
ボルトグラードンとかグラクレセとかの組み合わせは非常に面倒。
レックウザ
エアロックマン。
よくわかんないけどまあ95だとゼルネアスさんどうしようもないし、しんそくはアルセウスさんに取られちゃうしS95からの高火力流星は同じS95のWキュレムさんがいるし。
ジラーチ
S100からの天めぐアヘ。
つよいが制限枠を使う程かどうかはわからない。
鉢巻アヘでゼルネが3割ほど。
実際スカーフでオーガの上からアヘとか最高にめんどくさそう。
デオキシス
なんと!!!!!
サイコブーストの威力は140のままだ!やったぜ!
火力はめちゃくちゃあるが、言うまでもなく耐久がない。
どれぐらいないかというとメガガルーラの猫だましで突然の死。
珠ゲッコウガの水手裏剣で突然の死。
火力アイテムを持たせたいが、この環境だと襷じゃないと何もできなさそうな気はする。
ちなみに控え目サイコブーストでゼルネが6.8%
4世代
ディアルガ
フェアリーに強いドラゴン。
GSのころからの安定感が異常。
こいつも何をしてくるかわかないタイプなので厄介。
ディアLv1ドーとか久しぶりにつかいたいっすね。
パルキア
s100のドラゴン。
昔はハバンとか珠とかタイプと耐久の火力の安定感をもとに柔軟に立ち回る感じだったが、フェアリー弱点が増えたので安定感が若干揺らぐ。
あくうせつだんのエフェクトがめちゃくちゃかっこいいのでそれだけで採用するレベル。
急所率が変わったので、サンのみ投げつけてあくうせつだん打ちたい。
ギラティナ
耐久ドラゴン。
どちらかというとメタ寄りな伝説。
ノーマル無効はとてもえらい。
また火力不足感はすごいがゴーストの一貫性も高いのも評価できる。
特殊が多い?が個人的には物理大好きなので物理で運用したい。
ゴーストダイブは守る貫通なのでワイガキングシールド潰して、地震なども自身のテレパシーで巻き込まれないのはとてもえらい。
ということで実はギルガルドにかなり強かったりもする。
マナフィ
ハートスワップで相手のゼルネアスからジオコンをもらったり、ほたるびを上げましょう。
雨下ならかなりの耐久らしい。
フィオネ
@see_miruoさんが愛用しているのでぜひ使ってほしい
ダークライ
言わずもがなダークホールとかいうワイガ貫通の全体攻撃が使えるポケモン。
まあダクホが強いなんてみんなわかって対策してくる。
制限なしなら軽い気持ちで見せポケに入れれるし、すきを見てダクホも入れれるだろうが、基本的にスカーフカイオーガの潮吹きを撃つくらいのお膳立てをしなきゃロク動かせなさそうな感じすごいので、2枠のうちに入れる価値があるかどうかはうーんといった感じ。
この前色ダークライをPtで取ってきたのでできれば使って自慢したいところではある。
シェイミ
スカイミ使えるなら強いけどシェイミ周りの仕様よくわかってない。
こいつも色で取れるので自慢したい。
アルセウス
言わずもがな最強のポケモンの一角。
こいつはまあ他の人がだいたい書いてくれてるし特に書くこともなし。
と思ったが勇敢でゴースト剣舞神速さばきみたいな範囲取りに行く感じも強いんじゃないかなと思った。
5世代
ビクティニ
テレパシー火炎弾。
周りの命中が上がるが1.1倍
もうここらへんよくワカンネ—。
Vジェネも配信限定だしなんなんだ一体。
あWキュレムの先にクロスサンダーうって2倍クロスフレイム打てるのは楽しいかも。
レシラム
フェアリーに強い(?)ドラゴン。
オーガがだんだん弱くなっているうえ横メガ枠にすれば天候も取りやすいのでそこそこ強そう。
でも鋼焼くのに枠1つ使うのって感じはすごいする。
ゼクロム
珍しい物理電気。
テラボルテージでマルスケ無効蓄電避雷針無効。
物理だと技が非常に少ない。
控え目でもちょっとAに振ればらいげきの最低限の火力を持てたりする。
スカーフ、チョッキあたりの奇襲っぽい使い方が好きで意地っ張りにすればドラクロでパルキアが確一。
キュレム
知らん。
Wキュレム
りゅうせいぐん、りゅうはどうと吹雪の火力が下がって若干使いにくくなった。
特に眼鏡流星でHディアルガを確一にできなくなったのは痛い。
が吹雪に関して言うと、隣のユキノオーがメガ化を得たことによって天候の安定感がとんでもないことになった。
またクロスフレイムで吹雪竜半減の鋼に弱点つけるのもえらい。
シールドガルドにクロスフレイム打った時のエフェクトが非常にかっこいい。
Bキュレム
氷一致物理がない。
メロエッタ
唯一持ってない幻。
フォルムチェンジをすればS128からのてんめぐだがどうなんだろうか。
いにしえのうたは身代わり貫通で1割(てんめぐで2割)眠りの効果ではあるが....
ゲノセクト
DLで攻撃を上げて大爆発。
が今回はフェアリーに強いのでアヘで殴りに行ってもよさそう。
S99でゼルネと同速なのでここらへんどうなるのか。
癖はあるが充分使えそうなポケモン。
6世代
ゼルネアス
フェアリータイプで今回のルールで最強レベルのポケモン。
いるだけで大体のドラゴンがダメになる。
専用わざのパワフルジオコンはもちろん、眼鏡でもドラゴン潰すには十分以上の火力が出る(ダブル補正眼鏡シャインWキュレムを確一)。
眼鏡の場合、オーガなどには弱点つかなくても、オーラムーンフォースで確定数が変わらないことも多いのでちゃんと計算しておきたい。
流石にジオコンだと雷とムーンフォースの確定数は変わるが。
イベルタル
影は薄いが、ミュウツーがXでもYでも一致で弱点を付けるポケモン。
デスウイングのおかげで耐久がかなり高く感じ、悪の一貫性も高く、使ってみると安定感があって使いやすい。
個人的には冷静で後攻デスウイングを撃ちながらダークオーラふいうちを使い分ける感じの使い方をしてみたい。
ジガルデ
知らん。
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- 2014/07/03(木) 13:32:35|
- ダブル
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ダブルフリーで回してたやつ。
原型はクリスマスで回してたパーティーだが、変更がいくつかとメガ枠2体の感想とかその辺を入れたい。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
ユキノオー | ユキノオナイト | ふぶき | まもる | こおりのつぶて | エナジーボール | ゆきふらし |
クチート | クチートナイト | アイアンヘッド | じゃれつく | まもる | ふいうち | いかく(ちからもち) |
ホワイトキュレム | こだわりメガネ | ふぶき | りゅうせいぐん | りゅうのはどう | クロスフレイム | ターボフレイズ |
カイオーガ | こだわりスカーフ | ハイドロポンプ | しおふき | かみなり | ふぶき | あめふらし |
ゼクロム | とつげきチョッキ | らいげき | いわなだれ | ドラゴンクロー | げきりん | テラボルテージ |
ホウオウ | オボンのみ | せいなるほのお | みがわり | ブレイブバード | まもる | プレッシャー |
見て分かる通り、伝説4に通常メガを2体入れる構成。
メガ枠2体は片方がユキノオーだからこそといった感じはある。
ユキノオー
冷静 | H | A | B | C | D | S |
実数値 | 197 | 112 | 95 | 158 | 106 | 58 |
メガ数値 | 197 | 152 | 125 | 202 | 126 | 31 |
努力値 | 252 | 0 | 0 | 252 | 4 | 0 |
一般メガ枠1
特に調整先は考えずにぶっぱ。
天候を取る役割を考えると冷静でCに振るよりも、生意気にして耐久調整する方がいいかもしれない。
ただメガノオーのふぶきの火力は対伝説でも充分やっていける火力はある。
耐久に調整する場合、後述する運用の仕方を考えると、メガの種族値よりもメガ無しの種族値で調整した方が運用しやすい。
攻撃
ポケモン | 技 | H | D | 割合 | 確定数 |
カイオーガ | エナジーボール | 176 | 160 | 57.9~69.3% 72.7~86.3% | 確定2発 |
ギラティナアナザー | ふぶき(ダブル) | 257 | 189 | 30.3~35.7% 52.1~61.4% | 乱数3発 確定2発 |
ディアルガ | ふぶき(ダブル) | 207 | 121 | 29.4~35.2% 36.7~43.9% | 乱数3発 確定3発 |
ミュウツー | ふぶき(ダブル) | 182 | 110 | 36.8~43.4% 46.1~54.9% | 確定3発 乱数2発 |
アルセウス | ふぶき(ダブル) | 227 | 141 | 22.9~27.7% 29.5~34.8% | 乱数4発 乱数3発 |
運用
天候を取る、といった面ではこのポケモンに勝るポケモンはいないように思える。
Sが遅くかつ、通常の特性もゆきふらし、メガ後の特性もゆきふらしであるため、相手はそうそう簡単に天候を取ることができない。
特にホワイトキュレムのふぶきがダメージソースの一つであるパーティーでは、相手に天候を変えられない、かなり自由なタイミングで天候を変えることができるという能力は非常に強力である。
さらにこのパーティーではカイオーガも入っており、雨下でノオーキュレムが並ぶこともある。
こういった場合でもメガ進化することによって、ターン数をかけず両吹雪で攻撃できる。
このような運用をするため、ノオーキュレムの並びで攻撃に転じるタイミングでメガ進化することになる。
これを言い換えると、特定の条件がそろわなければメガ進化しないとなる。
そのため、メガ進化しなければならないクチートと両方選出することもかなり多い。
またキュレムのふぶきで攻撃に転じるタイミングまで残しておきたいポケモンでもあるので、キュレムが横にいないときの攻撃は慎重に行い、どうすればユキノオーを残しておけるかを常に考える必要がある。
クチート勇敢 | H | A | B | C | D | S
|
実数値 | 157 | 150
| 105 | 75 | 76 | 49 |
メガ数値 | 157 | 172 | 145 | 75 | 116 | 49 |
努力値 | 252 | 252 | 0 | 0 | 4 | 0 |
一般メガ枠2
S種族値50なので勇敢で運用。
が鉄球最遅90族のS実数値は42なので鉄球もちにはトリル下で抜かれる。
最遅ユキノオーがS58なので、意地っ張りにしてS59、最遅バンギ抜きでS60まで上げてもいいのかも。
伝説解禁戦のバンギが最遅多いか少ないかどうだったかどうか忘れてしまった。
攻撃
ポケモン | 技 | H | B | 割合 | 確定数 |
カイオーガ | ふいうち | 207 | 110 | 45.8~54.1% | 乱数2発(48.4%) |
ミュウツー | ふいうち | 181 | 110 | 104.9~123.7% | 確定1発 |
ミュウツー | じゃれつく | 181 | 110 | 87.3~102.7% | 乱数1発(18.8%) |
メガミュウツーX | ふいうち | 182 | 120 | 47.2~56% | 乱数2発(78.5%) |
ギラティナアナザー | じゃれつく | 257 | 141 | 96.4~114.3% | 乱数1発(81.3%) |
ゼルネアス | アイアンヘッド | 202 | 115 | 133.6~158.4% | 確定1発 |
ゼルネアス | じゃれつく | 202 | 115 | 100~117.8% | 確定1発 |
ディアルガ | じゃれつく | 207 | 141 | 59.9~71% | 確定2発 |
アルセウスノーマル | じゃれつく | 227 | 140 | 55.5~65.1% | 確定2発 |
ルギア | ふいうち | 213 | 151 | 64.7~76.9% | 確定2発 |
防御
ポケモン | 攻撃 | 持ち物 | ランク | 技 | 割合 | 確定数 |
ゼルネアス | 183 | なし | 0 | ムーンフォース | 54.1~64.3% 35.6~42% | 確定2発 確定3発 |
ゼルネアス | 183 | なし | 0 | マジカルシャイン(ダブル) | 34.3~40.1% 22.2~26.7% | 確定3発 |
ディアルガ | 202 | なし | 0 | ラスターカノン | 76.4~90.4% 50.3~59.8% | 確定2発 |
グラードン | 222 | こだわりはちまき | -1 | じしん(ダブル) | 112.1~133.7% 81.5~96.8% | 確定1発 確定2発 |
アルセウス | 189 | なし | +1 | しんそく | 38.2~45.2% 28~33.1% | 確定3発 確定4発 |
カイオーガ | 202 | なし | 0 | しおふき(雨、威力81) | 77~91.7% | 確定2発 |
ミュウツー | 206 | なし | 0 | かえんほうしゃ | 117.1~138.8% 77.7~91.7% | 確定1発 確定2発 |
メガミュウツーX | 206 | なし | 0 | はどうだん | 78.3~92.3% 51.5~61.1% | 確定2発 |
ホウオウ | 200 | なし | -1 | せいなるほのお | 91.7~108.2% 66.2~80.2% | 乱数2発(50%) 確定2発 |
運用
ユキノオーが条件次第でメガ進化するポケモンであるのに対し、メガ進化必須のポケモン。
対伝説に対して攻撃面でとんでもなく優秀。
じゃれつくでドラゴン伝説とダークライ、イベルタルを潰し、不意打ちでエスパー伝説組を潰し、カイオーガの潮吹きの火力を下げ、アイアンヘッドでゼネルアスを潰すことができる。
耐久面もタイプのみを見れば優秀で、特にドラゴン無効は圧倒的。
だがドラゴンに対するドラゴンを受けに出て行こうとすると、ムーンフォースやマジカルシャインが飛んできたりする。
メガ前の耐久はとんでもなく低く、上の表のとおりメガ進化しても、ゼルネアスのムーンフォースをもう一撃受けると最悪落ちるので注意して後出ししたい。
このパーティーだと横にカイオーガがおいて選出することが多い。
すると相手はカイオーガを優先的に落としてこようとするので、メガクチートに対する警戒が非常に薄くなりうごきやすい。
ホワイトキュレムおくびょう | H | A | B | C | D | S |
実数値 | 201 | 112 | 110 | 222 | 120 | 161
|
努力値 | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
S95の種族値なので臆病で使用。
流星群の火力が下がってしまったため、眼鏡をかけてもH252ディアルガを確定1発にできなくなってしまった。
とはいってもかなりの確率で倒せる。
それに対し吹雪の火力は下がってしまったものの、横のユキノオーがとんでもなく強化されたので数値以外のところはかなり使いやすい。
攻撃
ポケモン | 技 | H | D | 割合 | 確定数 |
ディアルガ | りゅうせいぐん | 207 | 121 | 97.5~114..9% | 乱数1発(87.5%) |
ディアルガ | ふぶき(ダブル) | 207 | 121 | 61.3~72.9% | 確定2発 |
ギラティナアナザー | りゅうせいぐん | 257 | 189 | 100.3~119% | 確定1発 |
ギラティナアナザー | ふぶき(ダブル) | 257 | 189 | 63.8~75.4% | 確定2発 |
アルセウス | りゅうせいぐん | 227 | 141 | 51.5~60.7% | - |
アルセウス | ふぶき(ダブル) | 227 | 141 | 43.6~51.5% | 乱数2発(6.6%) |
ゼルネアス | ふぶき(ダブル) | 202 | 118 | 58.4~68.8% | 確定2発 |
ルギア | りゅうせいぐん | 213 | 226 | 51.1~60.5% | - |
ルギア | ふぶき(ダブル) | 213 | 226 | 64.7~76.9% | 確定2発 |
ギルガルド | クロスフレイム | 167 | 171 | 87.4~104.1% | 乱数1発(25%) |
ヒードラン | クロスフレイム | 198 | 127 | 50~50.9% | 確定2発 |
防御
ポケモン | 攻撃 | もちもの | ランク | 技 | 割合 | 確定数 |
ミュウツー | 206 | こだわりメガネ | 0 | はどうだん | 77.6~91.5% | 確定2発 |
バンギラス | 204 | なし | 0 | いわなだれ | 78.6~93.5% | 確定2発 |
ギルガルド | 222 | なし | 0 | アイアンヘッド | 92.5~108.4% | 乱数1発(43.8%) |
パルキア | 202 | なし | 0 | あくうせつだん | 95.5~113.4% | 乱数1発(68.8%) |
アルセウス | 189 | いのちのたま | +2 | しんそく | 99.5~118.4% | 乱数1発(93.8%) |
ゼクロム | 222 | なし | 0 | ドラゴンクロー | 92.5~108.4% | 乱数1発(43.8%) |
ゼルネアス | 183 | なし | 0 | マジカルシャイン(ダブル) | 68.6~81.5% | 確定2発 |
イベルタル | 201 | なし | 0 | デスウイング | 37.8~44.7% | 確定3発 |
運用
超火力技をガンガン打っていくポケモン。
特性もかなり優秀で、頑丈とマルチスケイル、もらいび、不思議な守りも何のそので攻撃できる。
後ろにクチートを置くことによって心もちりゅうせいぐんを撃ちすくなった気がする。
りゅうはどうの威力低下がかなり痛く、以前まではりゅうせいぐんとりゅうのはどうの撃ち分けがしやすかったが、りゅうのはどうではどうしても威力不足を感じてしまいりゅうせいぐんの使用頻度が増えただけなのかもしれない。
ユキノオーの強化によってふぶき安定感はとんでもないことになっているが、ゼルネアスさんのムーンフォース1発で沈むためS上から叩かれやすくなった。
やることが単純なので書くことがない。
カイオーガおくびょう | H | A | B | C | D | S
|
実数値 | 176 | 108 | 110 | 202 | 160 | 156 |
努力値 | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
スカーフオーガ。
特別書くこともなし。
攻撃
ポケモン | 技 | H | D | 割合 | 確定数 |
メガミュウツーY | しおふき(あめ、ダブル) | 182 | 140 | 112.6~133.5% | 確定1発 |
ゼネルアス | しおふき(あめ、ダブル) | 202 | 118 | 120.7~142.5% | 確定1発 |
イベルタル | かみなり | 202 | 118 | 105.9~124.7% | 確定1発 |
アルセウス | しおふき(あめ、ダブル) | 227 | 141 | 89.8~105.7% | 乱数1発(37.5%) |
メガバンギラス | しおふき(すなあらし、ダブル) | 207 | 141 | 87.9~104.3% | 乱数1発(18.8%) |
耐久
ポケモン | 攻撃 | もちもの | ランク | 技 | 割合 | 確定数 |
ファイアロー | 146 | こだわりはちまき | 0 | ブレイブバード | 76.7~90.9% | 確定2発 |
メガガルーラ | 177 | なし | 0 | ふいうち | 27.8~32.9% 14.2~17% | 確定3発 |
ギルガルド | 222 | なし | 0 | かげうち | 26.1~31.2% | 確定4発 |
アルセウス | 189 | なし | +2 | しんそく | 87.5~103.9% | 乱数1発(25%) |
イベルタル | 201 | なし | 0 | ふいうち | 61.9~73.8% | 確定2発 |
運用
ユキノオーと同じく、運用に細心の注意を払うことが必要なポケモン。
特に今作は強力な先制技もちが増えて動かしにくくなったこともある。
が攻撃面の優秀さは相変わらずで、体力を減らされても最後までとっておけば何とかなる事の多いポケモン。
先発で選出した場合、1ターン目は攻撃せずに引くことが多い。
横にクチートやゼクロムなど攻撃の通しやすいポケモンを置くことになる。
そのためカイオーガを狙ってもらって交換でダメージを最小にし、厄介な相手を処理するというのが序盤の流れにしやすい。
吹雪を使うタイミングが皆無なので守るに変えると、序盤のダメージを低く抑えやすいのでスカーフ守るは通常の選択肢。
ゼクロム
ようき | H | A | B | C | D | S
|
実数値 | 176 | 202 | 140 | 126 | 120 | 156 |
努力値 | 4 | 252 | 0 | 0 | 0 | 252 |
とつげきチョッキを持たせて突撃させるゼクロム。
元はスカーフ運用で考えていたためようきだが、とつげきチョッキの場合パルキアをドラゴンクローで確定にできる意地っ張りの方がいいかもしれない。
というか今計算した感じ乱数1発多いし意地っ張りにしてS落として耐久振りたい。
攻撃
ポケモン | 技 | H | B | 割合 | 確定数 |
カイオーガ | らいげき | 207 | 111 | 130.4~153.6% | 確定1発 |
メガミュウツーX | らいげき | 182 | 120 | 68.1~80.7% | 確定2発 |
パルキア | ドラゴンクロー | 166 | 120 | 91.5~109.6% | 乱数1発(56.3%) |
メガクチート | らいげき | 157 | 145 | 64.9~77% | 確定2発 |
ルギア | らいげき | 213 | 151 | 93.8~110.7% | 乱数1発(56.3%) |
ディアルガ | ドラゴンクロー | 207 | 141 | 31.8~37.6% | 乱数3発(85.5%) |
アルセウス | らいげき | 227 | 141 | 46.2~54.6% | 乱数2発(58.2%) |
耐久
ポケモン | 攻撃 | もちもの | ランク | 技 | 割合 | 確定数 |
パルキア | 202 | しらたま | 0 | あくうせつだん | 86.3~103.4% | 乱数1発(25%) |
ホワイトキュレム | 222 | こだわりメガネ | 0 | ふぶき(ダブル) | 96.5~115.9% | 乱数1発(87.5%) |
メガユキノオー | 202 | なし | 0 | ふぶき(ダブル) | 59~71.5% | 確定2発 |
ゼルネアス | 183 | なし | 0 | ムーンフォース | 82.9~98.8% | 確定2発 |
グラードン | 202 | なし | 0 | じしん(ダブル) | 69.3~82.9% | 確定2発 |
ミュウツー | 206 | こだわりメガネ | 0 | サイコブレイク | 71.5~84% | 確定2発 |
メガミュウツーX | 206 | なし | 0 | はどうだん | 29.5~35.7% | 乱数3発(25.6%) |
運用
一発耐えて電気で潰していくポケモン。
特性が非常に優秀で以下キュレムと同文。
よく考えたらクロスフレイムを使うホワイトキュレムがいるのだし、クロスサンダー入れてもいいかもしれない。
と思ったがクロスフレイムは鋼に対してしか打たないので使用頻度が低いのであった。
パーティーの中ではクチートと似たポジションのように感じられるかもしれない。
がクチートは範囲と火力が圧倒的なので単体で潰しに行くイメージで、ゼクロムは他のポケモンの攻撃で落とし損ねたポケモンを拾っていくイメージで運用する。
カイオーガの後ろにおいておき、電磁波をさそって出すこともでき相性がいい。
ホウオウ意地っ張り | H | A | B | C | D | S |
実数値 | 213 | 172 | 126 | 117 | 179 | 116 |
努力値 | 252 | 52 | 124 | 0 | 36 | 44 |
4世代の調整のためいろいろ時代遅れそう。
というかこの調整がどんな調整かよく覚えていない。
攻撃
ポケモン | 技 | H | B | 割合 | 確定数 |
メガクチート | せいなるほのお | 157 | 145 | 85.3~103.1% | 乱数1発(12.5%) |
メガミュウツーX | ブレイブバード | 182 | 120 | 106.5~126.3% | 確定1発 |
メガミュウツーY | せいなるほのお | 182 | 90 | 59.8~70.8% | 確定2発 |
アルセウス | せいなるほのお | 227 | 140 | 30.8~37% | 乱数3発(69.2%) |
ナットレイ | せいなるほのお | 181 | 167 | 128.1~154.6% | 確定1発 |
ジラーチ | せいなるほのお | 207 | 133 | 70.5~84% | 確定2発 |
ギルガルド | せいなるほのお | 167 | 188 | 62.2~75.4% | 確定2発 |
ルンパッパ | ブレイブバード | 187 | 100 | 125.1~147.5% | 確定1発 |
グラードン | せいなるほのお(はれ) | 207 | 172 | 40.5~47.8% | 確定3発 |
ゼルネアス | せいなるほのお | 202 | 115 | 41.5~49.5% | 確定3発 |
耐久
ポケモン | 攻撃 | もちもの | ランク | 技 | 割合 | 確定数 |
バンギラス | 204 | なし | 0 | いわなだれ(ダブル) | 95.7~114.5% | 乱数1発(81.3%) |
グラードン | 222 | なし | 0 | いわなだれ(ダブル) | 71.3~84.5% | 確定2発 |
アルセウス | 189 | いのちのたま | +2 | しんそく | 82.1~97.6% | 確定2発 |
ディアルガ | 222 | こだわりメガネ | 0 | りゅうせいぐん | 63.8~76% | - |
ルンパッパ | 156 | なし | 0 | ハイドロポンプ(あめ) | 78.8~92.9% | 確定2発 |
ミュウツー | 206 | なし | 0 | サイコブレイク | 43.6~51.1% | 乱数2発(6.3%) |
ゼルネアス | 183 | なし | 0 | ムーンフォース | 16.9~20.1% | 乱数5発 |
運用
鋼を焼いて格闘を潰すポケモン。
ホワイトキュレムがクロスフレイムを撃てるとはいっても、眼鏡だとどうしてもクロスフレイムを撃てない状況に陥ることも多々ある。
そういった場合にナットレイやギルガルドを焼くポケモンが必要でついでに、格闘タイプも潰す。
グラードンに対して攻撃面では弱くないとはいえ、浮いているポケモンがホウオウを抜くと居なくなってしまう、という事もある。
岩技を撃たれたりしない限りは何回か動けるので使いやすい。
全体
見て分かるように、ノオーキュレムとスカーフオーガの全体超火力で押すパーティー。
選出時に考えることは基本的に、
オーガを先にするかノオーキュレムを先にするか。
オーガの横をどのポケモンにするか。
である。
基本的にクチートを選出すれば問題ないが、一部の伝説と一般ポケモンによっては選出を見送り、ゼクロムや場合によってはノオーキュレムの形を崩し、キュレムホウオウかノオーホウオウといった形をとる場合もある。
見ればわかることだが、パーティー全体として状態異常に弱く、GSのころよりもダークホールが弱体化しているとはいえ、襷ダークライが非常につらい。
とはいえこのパーティーの軸となる4匹の持ち物を変えるのは非常につらく、残りの2匹を変えるなりしてダークホールに厚くすることが必要になってくる。
トリックルームパーティーも一般2匹が遅いポケモンだとはいえ、やはり対伝説だと不安が残る。
この点以外では今のところ特別辛い組み合わせやポケモンはおらず、非常に使いやすいパーティーである。
おわり
- 2014/01/18(土) 12:39:48|
- ダブル
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