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第5回福井オフ 真皇杯北陸予選 切り絵解説

第5回福井オフお疲れ様でしたー
福井オフはこれまで毎回参加しているのですが、今回は初の見学参加でした。
見学参加もなかなか楽しかったです。

もともと福井オフの賞品としては、真皇杯本戦への交通費の予定だったのですが、法に引っかかるとか何とかでなくなったので、急遽切り絵を作ることになりました。
そのため、いつもはイラストを描いてもらっているのですがそんな期間もなかったので、真皇杯の運営(?)に許可をもらい、真皇杯で使われているイラストで切り絵をすることにしました。
これ 
@Shinnou_Hai です。



この絵を切り絵にするにあったってのポイントは

1.カラーである
2.字が一番手前にある
3.ゲンガーの色

の3ポイントです。

1.カラーである は、まあ、前回前々回の福井オフ賞品の切り絵を見てもらえればわかるんですが、最初から切り絵用の絵として描いてもらっているので、白黒の絵になります。色のついた絵を切り絵にすることはままあるので、切ること自体はたいしたことないのですが、過去のものと比べると、一つのポイントになります。

2.字が一番手前にある は真皇杯という文字が、各ポケモンの手前(上)にあるうえ、白くふちどりされているため、非常にやりにくいという事です。つまるところ、全く再現しようと思うと1枚の紙では不可能であるという事です。まあ、これもままある事なので、技術としてどうにかする方法はあるんですが、過去のものと比べるとってやつです。

3.ゲンガーの色 これはもし白黒で切り絵をやろうとした場合、縁取りの黒と体の色の黒をどう表現するかという事になります。
これもやり方があるんですが、これに関しては自分の技術とセンスがかなり未熟であり、無理とは言わないものの、出来たとしても非常に時間がかかるという事が予想されました。

この3ポイントを一緒くたに解決する方法として、いつもやっているような、「切るのは1枚の紙のみかつ白黒で表現する」というこだわりを捨て去り、カラー切り絵なる全く未知の領域のものに挑戦したのでした。
カラー切り絵なら、元絵のカラーを再現でき、かつ複数の紙を使う前提なので文字が前面に出ていても問題もなく、色に関してあれこれ悩む必要がない、というまあ手軽で簡単なのです。
その手軽さと簡単さ故に今まで手を出してきませんでした。上の切り絵の技術、センス的なポイント以外にも、遠征勢が方も多いことや真皇杯への期待が大きいなどあり、この絵を白黒で下手に作るよりは、手軽で簡単なものの、しっかりしたものを作ろうという心情も、この決断を後押ししました。

完成品





制作過程について書いていこうと思います。
と言ってもそんなに書くことはないですけど。

カラー切り絵をしようとと決めたからには、色紙(いろがみのほう)集めなのですが、なんとこんなところに知り合いからもらった色のついた和紙が!!!!!!!



という事でサクサク切ることにしました。


先ず白黒で縁取り




一回ツイッターに上げた画像

はこの段階のものです。

上に書いた2.のポイントなんですが、結局出来るだけ1枚の紙で作ってしまった方が、後々楽できると気が付いたため、最初に切り始めたガルーラ周りや真の字のZの箇所と、どうしても1枚の紙では不可能なゲンガーの目、ミスでちぎれてしまったグロスの堅そうな爪以外は1枚でつながっています。
なんやかんやここに一番時間がかかってます。切る範囲が一番広いですし。
ただ難易度的にはそこまで難しくありません。もともと筆で描いたような、力強い線と切り絵との相性はいいですし、特別細か描かれている点もゲンガーのところくらいです。白黒で切り絵をする際の、どの色を黒として残すか、白として切るか、という実は一番難しく、時間を使う作業も、カラー切り絵にすることによって思考停止して切ることができたというのも、難易度を下げる要因の一つになっています。


次に朱色の和紙を切っていきます。


黒色に関してはいつも画用紙で切っていて、朱で初めて和紙を切ったのですが、その柔らかいにもかかわらず、丈夫な紙質には感動しました。
今度から切り絵するときは、どうにかして和紙にしたいと思います。
これに関しては特にいう事はないですね。
まあ切る箇所も少ないし難易度あるわけでもないので。


次に蒼色です。